荒尾市議会 2021-12-10 2021-12-10 令和3年第5回定例会(4日目) 本文
一方、新たな変異ウイルスとして注目されているオミクロン株については、今月4日、日本に入国したアフリカのナイジェリアに滞在歴がある男性が、オミクロン株に感染していることが新たに確認され、日本国内で感染が確認されたのは、これで4人目となりました。
一方、新たな変異ウイルスとして注目されているオミクロン株については、今月4日、日本に入国したアフリカのナイジェリアに滞在歴がある男性が、オミクロン株に感染していることが新たに確認され、日本国内で感染が確認されたのは、これで4人目となりました。
新たな変異ウイルスが観測され第6波の到来が非常に心配になりますが、かようであるならば、体制の整備、研修等、迅速に着実な実行をお願いいたします。 このたび、私が用意した質問は以上となります。平日の午前中という大変にお忙しい中傍聴にお出でいただいた皆様、そしてインターネットで見ていただいた皆様に心より感謝申し上げます。今後も皆様の意見にしっかりと耳を傾け、議員活動に邁進してまいります。
現在では、新型コロナの流行が抑えられている状況の中ではありますが、一方で新たな変異ウイルスの感染も伝えられております。そして、3回目のワクチン接種も各地で始まっており、担当職員の方々には、これまでの経験を生かしながらスムーズな実施が行えるよう併せてお願いいたします。 それでは、通告に従いまして質問をします。 1、市民から寄せられる意見・要望の対応及び各種書類の取り扱いについて。
今回、急速に感染拡大を引き起こしたデルタ変異ウイルスは、インドで2020年に見つかった変異ウイルスで、その感染力の強さから世界各国で急速に感染を拡大させ、日本国内でも他の変異ウイルスを大きく上回る勢いで拡大していきました。
次に、日本感染症学会の提言は、12歳から15歳へのメッセンジャーRNAワクチンの接種について、国内での12歳から15歳を対象とした臨床試験は実施されておらず、安全性の確認が十分ではない状況での承認は拙速な印象を受けること、日本小児科学会は現時点で、変異ウイルスが子供に感染した場合も従来のウイルスより重症化する可能性を示す証拠はなく、多くが無症状から軽症で経過していること、副反応の頻度が比較的高く、長期的
│ │ │ │ │ 重症病床を確保するための後方支援病院の拡大 │ 48│ │ │ │ 新型コロナウイルス感染症治療を担う病院間での│ 48│ │ │ │ 情報の共有と医療情報連携システムの導入 │ │ │ │ │自宅療養等への医療面の対応について │ 49│ │ │ │ 変異ウイルス
今後、コロナ変異ウイルスの蔓延や自然災害などによって、また、いつ小中学校の臨時休校が行われるか不透明な状況です。 そこで、オンライン授業への対応状況と完了時期について伺います。 あわせて、オンライン授業を開始するに当たっては、児童生徒それぞれの家庭でWi−Fi環境を整える必要があります。そこで、通信機器の貸出し状況などについても伺います。
年末年始の第3波と比べましても、変異ウイルスの感染力の強さや若年層への重症化など、格段にリスクが大きくなっております。これまでの対策についても改めて戦略を練り直す必要性も感じました。 一方で、先般の報道では、ファイザー社のワクチンを接種した日本人の9割を超える人がイギリス型、インド型の変異ウイルスにも中和抗体を持っていたという、横浜市立大学の研究結果が発表されております。
新型コロナウイルス感染症治療を担う病院間での情報の共有と 医療情報連携システムの導入……………………………………………( 48) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………( 48) 山内勝志議員質問………………………………………………………………( 49) ・自宅療養等への医療面の対応について……………………………………( 49) 変異ウイルス
変異ウイルス対策など課題は山積みでありますが、現在でも、感染収束の鍵はワクチンであります。情報は治療に勝るとあります。ワクチン接種の成功は、先人の願いでもあるのではないでしょうか。 どうか、荒尾市においても、安心して円滑な接種ができるように、全力で取り組んでいただくことをお願い申し上げまして、代表質問を終わります。
感染力が強いとされる変異ウイルスのリスクも高まる中、感染の再拡大を防ぎ、今後のワクチン接種に向けて医療機関の負担を減らすためにも、対策の徹底が必要だと考えます。引き続き、感染予防対策の徹底を呼び掛けてまいります。 次に、市の対策についての報告です。 第1に、市内事業所に対して市の独自支援策として実施しております宇城市持続化対策特別支援金ですが、現在829件の交付決定を行っているところです。